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新藤 由美

トルコ・イスタンブールより、 皆様に「トキメキ」を抱いて頂ける商品を たくさんご紹介していきます♪ お客様個別のご要望にもお応えしておりますので、 お気軽にお問い合わせ下さいませ。

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エミネ先生が語る「オヤへの想い」

日本だけではなく、世界中の女性より常に注目を集めているトルコの伝統工芸「オヤ」。
スカーフに縁取られた繊細なレース編みは、国や時代を超えて女性から愛される大きな魅力を備えているからでしょう。

オヤが用いられるのはスカーフだけではありません。
様々なモチーフが存在するオヤは、アクセサリーとしても大変人気です。
当店でも数多く取り扱っているオヤのスカーフやアクセサリー。
そんなオヤの魅力について、著名なオヤのデザイナーであるエミネ先生にお話を伺いました。


雑誌やテレビ等のメディアで取り上げられ、日本でもすっかり有名になったエミネ先生


まずはエミネ先生についてご紹介。

先生は8歳の頃より、教師であった母親からイーネオヤの技術を学び始めます。
オヤが持つ魅力の虜となったエミネ先生、その後は美術学校で本格的に勉強を重ねたのです。
美術学校卒業後はトルコ国内の複数の国立学校で、オヤの講師として勤めた経歴をお持ちです。

そして2003年、ガラタ塔のふもとに「Art-Ena」ブティックをオープン。
「伝統にこだわるだけのオヤではなくて、もっと違ったスタイルのオヤを発信したい」
エミネ先生のこの想いからブティックは始まったのです。

ブティックで販売する商品として、オヤのネックレスからスタート。
エミネ先生は母親と一緒に、個性的なネックレスの製作に励みます。
けれど最初の2年間は試行錯誤を重ねながらも、あまり上手く進まなかったそうです。

そんなある日、パリ出身であるひとりのフランス人女性のお客さんがオヤのネックレスに一目惚れ。
「なんて素敵な色の組み合わせなんでしょう、服にもぴったり合うわ」と大感激されたとか。


「この女性の一言で、私は初心へ戻りました。
元々オヤは目で見てただ愛でるものではなく、身に付けてこそ初めてその魅力が開花します。
分かってはいたけれど、その事に改めて気付かされた思いがしました。
流行やモードに敏感で、常にファッションの最新情報が溢れているパリ。
そのパリジェンヌに一番最初に認められた事は、今でも私の自信へ繋がっています」


当時を振り返りながら静かに語るエミネ先生。

それからは更に『身に付けて魅力的なオヤ』『洋服に合うオヤ』のコンセプトを強くしていかれたそうです。


「洋服に合うオヤとは何かと考えた時、一番重要なキーとなってくるのが色。
勿論オヤのモチーフも大切だけど、それ以上に大切なのは実はオヤのカラーなのです。
伝統だけを守るのではなく、オヤは洋服に合うアクセサリーでなければいけない。
オヤにもモダン化が必要、私は常にそう考えています」


オヤのカラーに強いこだわりを持つエミネ先生。
ブティックを訪れるヨーロッパのお客さんの好みに合うような、そんなカラーセレクトを行っています。
フランスの方はシックで落ち着いたカラー、一方ドイツの方は派手なビタミンカラーを好むそうです。

「有難い事に日本人のお客さんもたくさん来店してくれます。
日本人女性はパリジェンヌに劣らず、とてもお洒落な方が多い。
私がこだわっているオヤのカラーは、日本人女性にも受け入れられているようで嬉しい」


ブティック内に所狭しと並ぶオヤたち





世界各地のひとびとがエミネ先生のブティックを訪れては、先生の素晴らしいオヤに感嘆。
アメリカやフランスの企業より、オヤのオーダーが絶え間無く入ってくるそうです。
繁忙期は先生だけではなく、先生自らが指導したオヤ製作の女性たちも大忙しだとか。

「私が母親から受け継いだように、オヤの技術は母から娘へ、娘から孫へと引き継がれていっています。
残念な事に私の娘も含め、今の若い女性は細かい作業が伴うオヤを積極的に学ぼうとはしないようだけれど。

そして残念な事と言えば、もうひとつ。
それは伝統維持ではなく生活の為にオヤを作っている女性がとても多く、
そんな女性が作るオヤは決まって色がちぐはぐなのです。

貧しい中で手持ちの糸から作らざるを得ない場合もあり、色のバランスが乱れてしまうのはもっともでしょう。
また、どのような色が洋服に合うかが分からない女性たちが多いので、仕方の無い事かもしれません。
トルコの地方ではまだまだ貧しい環境に置かれて、
教育も十分に受ける事の出来ない女性たちがたくさん存在しています。
教育を受けられず特に資格も持たない女性は、オヤで収入を得るしかありません。

私が残念と言っているのはこの点ではなくて、
そのような女性が作った色のバランスが整っていないオヤが市場に溢れている事なのです。

勿論、これらのオヤが販売購入される事は彼女たちの生活支援へ繋がっていますから、
同じ女性として素晴らしい事だと感じています。
そう感じながらも、もっと色の配色に気を使って欲しい。彼女たちのオヤがもっと洋服に合うものであって欲しい。
オヤを購入したひとが、結局は洋服に合わないからと身に付けない事になって欲しくないのです。

再三繰り返していますが、やはりオヤの魅力の全ては色で決まってしまうのです。
なのでオヤを選ぶ時はまず、洋服に合わせられる色かどうかという事を念頭に置いて欲しいと思っています」


オヤの色合いに対して、どこまでも深く強いこだわりを持つエミネ先生。
『身に付けて魅力的なオヤ』『洋服に合うオヤ』を突き詰めた結果が、オヤのカラーへの揺ぎ無い信念のようです。

当店が扱っているトゥーオヤのアクセサリーは、全てエミネ先生のブティックより仕入れております。
その殆どが先生と当店とのコラボレーションによるオリジナル商品。
エミネ先生のこだわりと服飾学校で学んだ私の経験を総動員して、素敵なカラーのアクセサリーをたくさん作り出しております。
お洋服に合うシックな色合いを持つ当店のトゥーオヤアクセサリーを、是非お楽しみ下さい。


 

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